Archive for the 'Web戦略' Category

商売のネタはそこら中に。。。

夕方、NHKのニュース(夕どきネットワークだったかな)を見てたら、ミツバチドロボーが多発しているといった内容のニュースを紹介していた。

ミツバチというのは、ハチミツを取るためだけに飼っているわけではなくて、農作物の受粉のために飼っている農家も多いのです。

そんな大事な働き手でもあるミツバチを突然持って行かれてしまっては、受粉を人手でやらなくてはいけなくなります。それでも、なんとか人手でやり遂げることができればまだ良いが、ヘタをすると果実が実をつけることができなくなって、当初、見込んでいた収穫に激減してしまうことにもなってしまいます。

そうなってしまっては、大変大きな痛手となってしまいます。

で、何が言いたいのかというと、私は別にひどいヤツがいるもんだとか、農家の人がかわいそうだとか、当たり前の感想をここで述べるつもりはありません。

このニュースを見たあとで、防犯カメラでググッてみました。

当然、防犯カメラを販売しているサイトがたくさん出てきたのですが、(私が見た限りですが)どこも農家の方の防犯にとは謳っていませんでした。

市街地とは勝手が違うので、多少の工夫は必要でしょうが、農家向けに安価なシステムをパッケージにして売り込めばかなりいけるでしょうね。

今は、Uストリームとかタダで使えるシステムもありますから、安く上げることもできるでしょう。

一瞬、自分で売ってみようかと本気で思ってしまったほど大きな市場ではないかと思います。

インターネットで宣伝するのは、当然ですが、私なら、○○○○に広告を出しますね。間違いなく当分は、市場を独り占めですね。

PayPalという決済手段

日本ではまだあまりなじみがない決済手段ですが、今後の成長に非常に期待が持てるものにPayPalがあります。

弊社でもビデオ教材の販売サイトでは、PayPalを導入しましたが、これを使って代金を支払う方は今のところいません。paypal口座を持っていなくても普通にクレジットカードでも決済できるのですが、うちのサイトの案内がわかりづらいのかpaypalの認知度がいまいちなのかはっきりとはわかりませんが、クレジットカードを使う方はクロネコ@ペイメントを選ばれます。

そのpaypalですが、端末どうしをぶつけて送金する機能がiPhoneに搭載されているようです。
http://mainichi.jp/select/biz/it/cnet/archive/2010/03/25/20410953.html?inb=fi

私は、BlackBerryユーザーなので今のところこの機能の恩恵にあずかることはできませんが、近いうちにBlackBerryとAndroid端末にも対応するようです。

最近は、日本の金融機関もネットの対応もがんばっているようですが、paypalの革新的で柔軟な発想にはまだまだといった感もあります。

今後は、Eコマースサイトの運営者はpaypalという決済手段も健闘しておかないといけないかもしれませんね。

端末同士をぶつけて送金する機能

Google Insightsを知ってますか

Googleといえば、検索エンジン以外にもいろいろなサービスを提供していることは皆さんもよく知っているかと思いますが、最近Google Insightsというサービスを開始しました。

正確に言うと最近日本語に対応したのですが、このサービス、いったい何がすごいのかというと、検索の動向を分析してくれるのです。

具体的に言うと、例えば、「ホームページビルダー」というキーワードを入力してみると、このキーワードがこれまでどのような推移で検索されてきたかがグラフで表示されます。

2004年からのデータが表示されるので、5年間の傾向がわかるというわけです。

この表からわかることは、悲しいことに「ホームページビルダー」は減少傾向にあり、今後も下がっていくようです。(あくまでも予測ですが、ここ最近下がり気味なのはたしかですね)

このツールを使えば、これからやろう、または今やっている商売(に関するキーワード)が旬なのかどうかがわかるので、今後のビジネス計画の羅針盤になるかもしれません。

いらない老害社員

この半年ほどの間、私はとあるリゾートホテルのネット集客を請け負っていました。

最近は、ホテル等の宿泊施設もすべてネットで完結してしまうようになっていて、気の利いた経営者なら、すでにネット上のエージェント(楽天トラベルやじゃらん)からの集客に尽力を尽くし、然るべき担当者を呼んでくるなり、育成するなりしています。

すべての施設がこのように時代の流れを酌んで、変化に対応できれば良いのですが、ある程度の規模の組織になってくると、いろいろと障害があってなかなかスムーズに事が運ばないものです。

私は独立してからは、ほとんど一人で自分の事業について、好き勝手に決断して運営してきましたが、何年かぶりに「あー、組織ってこれだからいやなんだよな!」と、改めて思い知らされる毎日を過ごしていました。

今日は、その中からひとつだけ取り上げてみたいと思いますが、私が一番うんざりさせられたのは、いわゆる「老害」というやつです。

年配社員が、すべてダメといういう意味ではなく、ここでは、過去の栄光にいつまでも浸っていて進化を恐れている人間を指します。

先に書いたとおり、今はネットからの予約に力を入れるべきなのにいつまでも、昔のやり方にこだわって、ちっともお客さんを呼んでこない代理店へ営業に回ったりといった無駄を繰り返す年配社員は、まさしく老害そのものでしょう。

一人で勝手に営業に回っているだけならまだかわいいもので、下手したらこっちの足を引っ張ることまでしてくれるから、さらにタチが悪いです。

ホテル業界では今まで普通に行われてきたようですが、契約している旅行代理店のためにあらかじめ何部屋かを押さえておく(リザーブしておく)取り決めがあります。

まぁ、今どきの旅行代理店は大して集客力もないので、実際にリザーブした部屋が埋まることはまずありません。だから、ネットからの予約が入れば、当然空いている部屋を割り当てるべきと思うのですが、そこは、○○ツーリストで押さえてあるからダメだといった横やりが入るわけです。

しかたなく、ネット上の予約は「手仕舞い」といって、予約の受付を停止するのですが、ふたを開けてみれば、○○ツーリストの分はキャンセルで大量に空き部屋がでてしまうといったことがたびたびありました。

結局、この老害社員はホテルの売り上げや経営はどうでもよくて、自分の担当している代理店にいい顔したいだけなんです。時代は、インターネットからの集客にシフトしているということも頭ではわかっている(つもり?)だけど、それを認めると自分の存在が否定されるから、認めたくないのがその態度からありありと伺えました。

私は、外注業者なので、あまり摩擦を起こすようなことはしたくなかったけど、この老害社員とだけは、何度も衝突しましたね。

コイツについては、書きたいことが山ほどありますが、今日はこれくらいにしておきます。

ただ、この老害社員ほどではないにしろ、私たちの中には新しいものに対しての抵抗というのは、少なからずあるかもしれません。

しかし、この世は「諸行無常」という言葉のように常に変化に満ちていることが、当たり前なのかもしれません。変化を恐れて、何もしないよりいつまでもチャレンジしていく姿勢を持ち続けたいものです。

動画コンテンツ ますます身近に

しばらく、アマゾンで買い物をしていなかったのですが、つい最近アマゾンのサイトのアクセスして気づいたことがありました。
アマゾンビデオというものらしいですが、DVDに収録されている動画の一部をプレビューできるというものです。

動画が見られるだけなら、今どきはどこのサイトでもやっていることなので、それほど珍しいという訳でもありません。
そこはやっぱりAmazonだけあって、抜け目がないというかしっかり、アピールするための機能がありました。
ビデオを再生すると、右下のほうへ「友達に送る」というバナーが小さく出てきます。これをクリックすると、このような画面になって、すぐに友達にメールで案内を出せるようになっています。
この機能は、今のところ、すべてのDVD商品に出てくるわけではないようで、一押しの商品だけの機能なのかもしれませんが、今後は当たり前のようについてくるのではないでしょうか。
2009年は、Amazonのような大手のサイトばかりでなく、個人でも動画コンテンツをうまく取り入れていかなければ、後れをとってしまう年になりそうな予感がします。

特定電子メール法改正

特定電子メール法の改正が12月1日に施行されます。
これまでは、広告メールの件名に「未承諾広告」と表示した上で、本文の中に住所や連絡先などが明示されていればOKだったのですが、来月以降は登録者自身が承諾欄にチェックを入れたりメールアドレスを入力するなど、いわゆるオプトイン方式を採用することが義務づけられます。
まともな、会社であればすでに導入済みのことだと思いますが、今回追加された改正案には「同意があったことを証する記録を保存しなければならない」とあって、これは何を意味するものか少し悩みます。
通常、登録者が登録した内容は、Web上で確認画面を出すこともあるでしょうが、その画面を運営者側も保存しなくてはいけないということなのでしょうか。
登録した内容をメールで自分に送信することもできますが、少し詳しい人ならその内容をサーバー側で改ざんして受信することもできてしまいます。
今後、抜け穴はいろいろ出てきそうですが、少しでもスパムが減ってくれるのならうれしいですね。

次世代のHTML

現在のHTMLのバージョンは、「HTML4.01」ですが、次世代のHTML規格として「HTML 5」が策定中だそうです。
この次世代HTML規格の特徴はどんなものかというと、デザイナーやWebサイト開発者にとって必要な情報を絞った仕様になるようです。
確かに、今のHTMLの規格には、まず使わないものも多くて、初心者にとっては混乱するものかもしれません。私もまだ初心者だった頃に、オライリーの「HTML & XHTML」という600ページ以上もある本をすべて読みましたが、気が狂いそうでした。
その他に「HTML5」で新たに付かされる予定の仕様には、「video」や「audio」があります。
今のところ、ホームページでビデオや音声などのコンテンツを見てもらうためには、Flashプレーヤーなどのプラグインをインストールしておく必要がありますが、これらの仕様が追加されればブラウザだけで再生することが可能になります。
私は、こちらのサイトの方では、3年前からビデオを使っていますが、いよいよWebサイトでビデオコンテンツを使うことが当たり前の時代に入ってくるでしょうね。
ホームページを作って、検索エンジン対策などによって集客するという手法が、レガシーなものになってしまう時代がそこまで来ているということを意識してサイトを運営していかなくてはなりませんね。

嘘には三つの種類がある

「嘘には三つの種類がある。
ウソと真っ赤なウソ、そして統計
ユダヤ人としては、唯一人イギリスの首相を務めたベンジャミン・ディズレイリの言葉です。
彼は、19世紀に活躍した人物ですが、今から150年以上も前に統計がウソだと見破った才覚には頭が下がります。
これは、なにも統計のデータが改ざんされているとか、でたらめなデータが使われているといったことではなく、統計によってはじき出された数値から平均的な人物像やイメージなどを求めると、そんな人物は実在しないということが往々にしてあるということだという意味に私は受け取りました。
たとえば、平均的サラリーマン像として、30代年収500万円妻一人子供二人なんてイメージが、モデルケースとしてよく使われますが、30年前ならそうかもしれませんが、これだけ上層部と底辺に開きがある格差社会では、逆にそういう人の方が珍しい存在になってきます。
実際に、私も30代ですが、自分も含めてそんな人は周りに一人もいません。
ネットショップなどのインターネットの商売は、お互いに顔が見えないので、このようなありもしない人物を統計から求めてしまったら、存在しない人に向けて一生懸命セールスをすることになってしまいます。
統計の話で、思いつきましたが、統計学の最たるものは「占い」ではないかと思っています。
だから、占いは「当たるも八卦当たらぬも八卦」なんですね。

Google携帯電話の驚異

アメリカでは、Googleの携帯電話向けソフトウエア「Android」を搭載した携帯電話が、今月の22日に販売されるようです。
今朝読んだ毎日新聞の記事によると現時点の予約だけで、150万台にも達しているということです。
毎日新聞の記事

この記事だけを読んだだけでは、「ふーん、そうなの。すごいね。」で終わってしまうかもしれませんが、ネットでお仕事をしている私たちは、もう少し深くこの記事を読んでいかなければなりません。
Googleの提供するソフトが搭載されたケータイがこの勢いで増え続けるということは、携帯電話に搭載されるウェブブラウザは、当然のことながらGoogleのChromeが使われることでしょう。
ということは、今、私たちはケータイサイトをあえて、ホームページビルダーなどで別個に作っていましたが、その必要が亡くなる時代がくることを示唆しているかもしれません。
私が、数日前に「ホームページビルダーの達人」にアップした記述のとおり、今後数年で携帯電話用ブラウザは、GoogleのChromeにとってかわる可能性が現実味を帯びてきたといえるでしょう。
とはいっても、今すぐそうなるわけでもないでしょうし、両方の勢力の同行を見極めつつ、どちらに流れても対処できるように準備しておくことが、ウェブマスターのつとめになります。

希望と目標

ロス疑惑の三浦和義氏が亡くなりました。
死因については、自殺やパフォーマンスのつもりがやりすぎてしまったためなど、いろいろな憶測があるようですが、ここでは死因について語るつもりはありません。(ネットマーケティングと関係ありませんからね)
いくつかのニュースで、紹介されていましが、三浦和義氏は、日本国内で、無罪判決が確定するまでに獄中からたくさんの訴訟を起こしてきました。しかも、かなりの確率で勝訴してきたのですが、そのほとんどが、弁護士を介さない本人訴訟というものでした。
その経験をまとめた著書があり、2年ほど前に読んだことがありますが、かなり実践的で役に立つ内容でした。
ところで、以前に読んだ本で、第二次世界大戦中、収容されていたユダヤ人の話でこんなものがありました。
収監されていたあるユダヤ人の仲間に「こんどのクリスマスまでには出られる」と希望を持って過ごしていた人たちがいたそうです。彼らは、目標のクリスマスがくるまで堪え忍んでいましたが、その希望が叶うことはありませんでした。
彼らは、また新たな目標(期日)を設けて、その日がくるまで再び堪え忍ぶということを繰り返していましたが、残念なことに彼らの多くは、夢が叶うことなく死んでいったそうです。
逆に死なずに最後まで生き残った人は、どんな人かというと。。。
いつか、きっとここを出られる」と考えていた人たちだそうです。
「いついつまでに。。。」 という希望を作ってしまうことで、その希望が叶えられなかったとき、彼らはうちひしがれつつも、また気を取り直し、新たな目標を設定するということを繰り返すうちに将来に希望がもてなくなってしまったのでしょう。
この話は、現代の私たちにもいえることではないでしょうか。
私が、ネットショップを立ち上げたばかりのころには、「目標、月商300万円」などと目標を作ってはなかなか達成されず、だんだんと気持ちが萎えてしまっていた時期がありました。
正直なところ、もうこんな儲からない商売やめてしまおうと思ったことも何度あったかわかりません。
そもそも、創業当時に私がたてた目標なんて、現実性もなければ具体性もまるでない、ただの希望的数値でしかなかったのですから、そう簡単に達成できるはずもありませんでした。
にもかかわらず、思い通りにいかない現実をもどかしく思い、なかなか受けいれることができずにいたのです。
ビジネスにおいて目標を立てることは、重要なことですが、その目標が単なる希望であったり、根拠のないものだとしたら、逆にモチベーションを下げる要因になってしまう場合もあるかもしれません。
いつか必ず成功する」といった感じで、あえて具体化しない目標を持ってみるというのも結構有効な場合があるかもしれませんね。
ただし、何もしないで思うだけというのもダメですけど。。。